The song of you

突然セブチにハマったオタクのブログ

190916カムバの話

 

 

 

ずっといなかったのでオタク他界したのかなとおもわれていそうだし、ひさびさに更新する話がちょっと真面目な話で申し訳ないのですが、

 

 

 

SEVENTEEN 第3正規アルバム

「An Ode」発売おめでとうございます!🎉

 

 

 

 

めでたい!めでたいし、曲がめちゃくちゃ最高!!

독:fearもsnap shootも死ぬほどどストライクなんです。推しが本当に好きな系統の歌を歌ってくれることは本当に幸せなことだし、推しの歌が世界一だなと思うたびにもっともっと好きになりますね!

個人的にアルバム曲全部好きですが、Network loveとluckyが本当にやばいです。Network love....好き........

 

 

 

 

昨日、新曲公開からショーケース生放送まで一気に駆け抜けて幸せな気分になっていた時、コンカで気になる書き込みを見つけました。

内容は大まかに言うと「大賞をとりたいのになぜ독でカムバなのか...事務所はなにをしているんだ...(韓国語)」みたいな感じでした。本当はスクショ2.3ページ分になるぐらい長いです(切りすぎ)

 

このコメントを書いた方も本当にセブンティーンが好きで、セブンティーンが夢叶えるためにとてもたくさん思うことがあったんだろうと思うのですが...若干ひっかかることもあります。

 

 

このコメント読んだ時にまず、「やりたい音楽をやって、結果的に欲しい結果がとれなかった場合」と「大賞をとることができたけど、彼らのやりたい音楽ではなかった場合」のどっちがいいのかというかなりネガティブ全振りな考えを持ちましたが、後から「この話の争点はここではないのでは?」となり...

 

この文章をかかれた方は、アッキンダやマンセイェップダあたりの曲を作ることでファンダムを増やし、大衆にウケることが大事なのではと書かれておりました。おそらく。そんな感じ。とにかく清涼曲だろうと。

 

わかる、オタクってアッキンダマンセイェップダ大好きだし(偏見) 私もハマった当初は、こういう音楽をもう一回やってくれないかなと、うじくんが「あの頃のようにはもうできない(いい意味で)」と言っていたのを聞いても一縷の希望を捨てられずにいました。なのでオッチョナが来た時はめちゃめちゃ喜んだんですが!

今回もsnap shoot可愛さ全振りだしまだまだできるんだよな~~!!!!!頼む

 

 

でも個人的に、オッチョナ→Homeの流れを見た時に、しっくりきたのはHomeだったんですよね。完全に個人の好みですけど!

たしかにSEVENTEENは大人になってて、そういう自分たちに合う曲を作れるセルフプロデュース力が彼らにはあるじゃないですか。

 

 

「2017年より彼らは自分のやりたい音楽をやり始めてしまった」という文がコメントの冒頭にあったのですが、それまでの活動の甲斐もありウルシパは10冠を果たしているし、そしてウルシパ、パクス、コマプタ...その後の全てがあって今のセブンティーンがいて、全てが今のSEVENTEENの基盤になってるわけじゃないですか。

 

TO.17にこんなコメントがありとても共感したので紹介します。

安定性と挑戦の間のジレンマはアーティストなら仕方なく経験しなければならないと思います。 すべての過程がセブンティーンがもっと良いアーティストに成長するきっかけになってくれます。 とにかくいつも応援します。

 

 

 

とにかくいつも応援します

 

 

 

とにかくいつも応援したい

人の好みって千差万別だし、なにがきっかけでオタク入りするかなんてわかんないし...독を聴いてへえ〜〜かっこいいな〜〜ってアッキンダ見てエッ...死...ってハマる人もいると思うし독のファーストインプレッションでこれは好き曲!!!!!ってなる人もいるだろうし...

今セブンティーンがやって大衆にウケる曲が必ずしも清涼で可愛い歌とは限らなくないかなと!コンカのコメントには今回のタイトル曲を「大衆どころかカラットも首をかしげる曲」と表現している部分がありましたが、それは違うぞ!!!私は今回のコンセプトと歌も死ぬほど大好きなので!! 実際最高ですよね?

 

そして個人的に思うんですが、SEVENTEENそして事務所が私たちがこの독を満を辞して受け入れられるように準備態勢を整えていたように今になって思いまして。

オッチョナで爽やか快活コンセプトをした後に、同じようなアルバムの形態でYOU MAKE MY DOWNをリリースしましたよね。

明るいコンセプトから→落ち着いたコンセプトに移行したこと、また先行して公開したスミチャのインパクトもすごかったですよね。

2018年のMAMA in 香港のオッチョナからFlower→ナルソゴガラもアルバムの流れを汲んでダークな感じでした。

セブチ推し始めてからずっと常に常に新しい音楽をやろう、新しい姿を見せようとという気概をバチクソに感じ続けてます。

 

流れというにはちょっと雑かもしれませんが、「変わっているよ」または「変わっていくよ」ということを、明確に言わずとも音楽でなんとか伝えに来てたのではと思わなくもないです。

 

ショケのインタビューかなにかでクプスが「このアルバムが勝負と思い...」とコメントしてるのを見ましたが、クプスがこのAn Ode、독:fearで「勝負」をかけてるんですよ!

それはもう...しのごのいわずただ応援するっきゃないなと思い...このブログを書きました。

 

多分독を聴いてなんでこれなのってなった人の方が少ないんじゃないかと思ったんですが、実際思ってらっしゃる方もコンカを見る限り一定層はいるみたいなので、このAn Odeで全てのカラットちゃんが喜べるような結果になるように祈りながら、私は今から初動枚数を増やすためCDを買いに行きます!イェーーーイ!!HMV

 

 

 

 

あとこれは余談なんですけど

このバチイケ鬼のイケメン宝塚ウジくんのカットはどこへいったのか

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MVにありました?!私の目が見逃しているだけかもしれない